YシャツDress-Shirt

クリーニングに出すとなぜ縮んでしまうの?

Yシャツがクリーニングで縮んでしまう?

最近は、接着芯地(トップヒューズ芯)などを使った、形態安定シャツが広く流通しています。皺になりにくく、アイロン掛けも簡単なのでとても便利ですよね。 でも、高温に対して弱点があります。多くのクリーニング店が行っている、洗い終わりの濡れた状態での高温・高圧プレス仕上げ(濡れ掛け)によって樹脂加工が溶けて縮んでしまうのです。

時代が変わってもYシャツはビジネスマンにとって必需品であり、その印象は身だしなみに大きく影響します。

白く、美しく

白く、美しく

Yシャツのクリーニングは、単に汚れを落とすだけではありません。シャツの素材を保護し、着心地を維持し、見た目を美しく保つことが求められます。 そのため、当店では、Yシャツを専門的な知識と技術で丁寧に扱います。ハンドアイロンでの仕上げ、縮みの修正、黄ばみの復元加工などYシャツの美しさと着心地を最優先に考え洗っています。

~白いものは白く!色柄くっきり洗いあげます~

~着心地が違うYシャツ洗い~

色や汚れ具合により洗剤濃度・温度・洗浄時間を変えてしっかりと、且つ優しく洗います。生地にダメージをあたえるササラ掛けはしません。

仕上げはアイロン手仕上げ。今、Yシャツクリーニングは低料金化の実現の為、機械仕上げ全盛ですが、当店は手仕上げにこだわっています。 なぜ?それはズバリ着心地が違うからです ぜひ、機械仕上げとは一味違う温かみある仕上げを体験して下さい。(この時点で割れたボタンは 無料で付け替えています。

※エリ・前立ての縮みを修正します。(風合いは戻りません)
※エリ・カフスの芯地によってはオールアイロン手仕上げ

手仕上げだからこその縮み対策

手仕上げだからこその縮み対策

一般的なクリーニング店のYシャツ縮みの問題は、特に首周りや袖口に影響を及ぼし、着心地を悪くします。この問題を防ぐため、形態安定シャツに対してはプレス機を使用せず、エリ、カフス、前立ての縮みを修正し、着心地を重視したハンドアイロンでの手仕上げを行っています。これにより、シャツの縮みを最小限に抑え、着用時の不快感を解消します。

汚れ落ちが違う

汚れ落ちが違う

色や汚れ具合に応じて洗剤濃度・温度・洗浄時間を調整し、シャツを丁寧に洗います。

この手法により、シャツの生地を傷めることなく、汚れをしっかり落とし、色を鮮やかに保つことができます。また、強力な黄ばみに対しては復元加工を行い、シャツを本来の状態に戻します。

当店ではハンドアイロンでの手仕上げにこだわっています

ハンドアイロンでのたたみ仕上げ

当店では基本的にタタミ仕上げを行っております。ただし、ただシワを伸ばすだけではなく、袖タックが美しい本カフス仕上げを提供します。 布目まで整え、バランスよく仕上げることで、第三ボタンを留めなくてもズレることがありません。さらに無理な力が掛からないため、シャツが長持ちします。もちろん、立体仕上げをご希望のお客様には、そのご要望に応えることも可能です。

快適な気持ちの良いYシャツ

快適な気持ちの良いYシャツ

Yシャツクリーニングを一度お試しいただくと、その違いを実感いただけると思います。新鮮な白さ、色柄のくっきりとした洗い上がり、そして何よりも縮まない着心地の良さを、ぜひ体験してください。

お客様一人ひとりのニーズに応じたサービスを提供しておりますので、Yシャツのクリーニングに関するご質問やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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